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前ページ次ページ仮想元ジムリーダーと現ジムリーダーとレジにまつわるお話 カーンが、倒れている。 それも出血がひどい。 そして、その直ぐ傍で、ストライクの進化系であるハッサムが倒れている。 そして、レジギガスは、無傷だった。『催眠術』は成功していたようだが、傷を付けることは出来なかったようだ。「ぐ……まさか、これほどの力とは……」「カーン。 やっぱりあんたは無謀だったんだよ」 俺は倒れているカーンに話しかけた。「レジギガスは他のポケモンより圧倒的な破壊力を持つ。 最初の『寝起き』の時の攻撃力だけで判断してはいけないんだ」「そんなことは……知ってる、よ……。 それを前提に……、マスターボール無しでも、捕まえられる編成……を、したんだ」「だが、結局は捕まえることも、ダメージを与えることも出来なかった」「ふ……。 全く、その通り、だ……」「俺らが何とかする。 あんたはそこで気絶でもしていろ」 俺らが何とかする……、そうは言っても、果たして『何とかできる』のだろうか? せめて、せめて屋外に出れば……「……スズナ」「ど、どうしたの?」「危険だが、レジギガスを外に放り出すぞ」 スズナはきょとんとしていた。 何で外に出す必要があるのか、そういう顔だ。 だが、そんな理由をいちいち説明している暇は無い。 俺は簡単にヒントを与える。「―この、グレイシアの特性を考えろ。 そして、お前の手持ちのも、だ」「……あっ」「そういうことだ」 スズナは直ぐに意味を理解した。 流石はジムリーダー。 しっかり知識も心得ているじゃないか。「スズナは、チャーレムで上手く油断を誘ってくれ」「う……うん!」「俺は、こいつを使う」 そう言って、俺はもう一つ、モンスターボールを取り出す。「頼むぞ、ムクホーク」 モンスターボールを放った。 中から、鳥ポケモン、ムクホークが飛び出す。『ムクホーク。 地上で、レジギガスのちょうど真上に位置する場所へ移動してくれ。 到着したら伝えろ』『分かった』 そう『対話』し、ムクホークは地上へと向かう。「あれ? 勝手に外へ行っちゃうよ?」「『勝手に』じゃない。 ……俺が指示した」「ウソでしょ……。『対話』できるの……?」 質問に答える前に、レジギガスが動き出した。「その前に、こいつを何とかしなきゃな!」「グレイシア!『冷凍ビーム』!」 その叫びと共に、グレイシアから氷の白線が伸びる。 レジギガスを完全に捉え、当たった左腕が凍る。 そして「チャーレム! 攻撃した場所に『炎のパンチ』!」 チャーレムの炎の拳が、凍った左腕を攻撃する。 氷が一瞬で解け、一気に霧が噴出す。 攻撃に温度差を加えれば、ダメージは一層大きくなる。 冷水に足を浸した後、お湯に足を浸すと非常に熱く感じるのと同じ原理だ。 だが、それでも大したダメージは与えられなかった。 左腕は軽く腫れている程度だ。 そして、レジギガスが殴る構えを見せた。 ほんの一瞬だが。「! スズナ、来るぞ!」「うん!」 拳が炎を纏っていく。『炎のパンチ』か! だとしたら、攻撃する相手は間違いなく……『グレイシア! 右に避けろ!』 『対話』した直後、レジギガスの拳がおそろしい拳速で放たれた。 グレイシアは当たる直前に右に避け、俺は左に避けた。 当たった床が衝撃とともに凹み、燃えさかる。 凄まじい轟音が鳴り響き、耳がおかしくなりそうだ。「くっ」「きゃっ!」 そして、それに伴う衝撃破が俺とスズナを襲い、軽く3mは吹っ飛んでしまった。「た、ただのパンチがなんて威力だ……」 桁外れの破壊力。 どうりで封印されてしまうはずだ。 早く準備が完了しないと、手が付けられなくなってしまう。 すると『到着した』 待ちに待ったムクホークからの『対話』。 これで、下準備は完成した。『グレイシア、平気か』 俺は『対話』を試みる。 するとグレイシアが『大丈夫』 と、言ってくれた。 続いてムクホークに『対話』。『ムクホーク。 準備はいいか?』『準備はできている。 あとはお前が指示するだけだ』『分かった。 ……無理はするな』『それも分かっている』 さて、後はスズナだ。「スズナ。 大丈夫か?」「いつつ……。 へ、平気……」「お前はここでちょっと休んでてくれ」「え……、何をする気?」「いいから。 ―修行の成果だ。」 レジギガスが俺の方を向く。 ここまでは順調だ。 そして、ムクホークに指示を出す。『ムクホーク。 垂直に『ブレイブバード』だ!』 その瞬間、激しい轟音が鳴り響き、天井から凄まじい風圧の衝撃波がレジギガスに向かって襲う。 その中心には、ムクホーク。 これが『ブレイブバード』だ。 風を取り込み、自分より遥かに肥大したそれをわが身を問わずぶつける。 その塊は、レジギガスに直撃……は、しなかったものの、かなりのダメージを与えた。 ムクホークもある程度ダメージは受けている。 無理はさせたくないのは本心だが、今回はそうにもいかない。 俺は、グレイシアに指示を出す。『グレイシア! 今の隙を突いてレジギガスの懐に潜れ!』 グレイシアは、素早くレジギガスの懐に入る。 そして「ムクホーク、グレイシア! それぞれ『吹き飛ばし』と『凍える風』だ!!」 ムクホークは翼を激しく動かし、巨大な竜巻を発生させる。 だが、レジギガスはまだ動かない。 ―そこに、グレイシアの凍て付く風が加わった。 天井には地上に続く穴が、先ほどの『ブレイブバード』で空いている。 レジギガスが飛ばされ、その穴に吸い込まれていった。 二つの『風』を起こすことで、その巨体を飛ばしたのだ。「す、すご……。 なんて風力……」「これが……俺の『実力』だ。 スズナ」 得意げに、スズナに勝ち誇った表情を見せてやった。「な、なんて奴だ……」 カーンが、驚きの声を上げていた。 俺は、カーンの元に向かい、こう言う。「あんたは、ポケモンを我が物にすることしか考えてなかった。 それが敗因だ」「ふ……、口では何とでも言える。 お前だって、同じようなものだろう?」「さあ……。 どうかな、『口では何とでも言える』しね」 一呼吸おいて、カーンに「残念だが、レジギガスは再び封印する。 無論、この3匹もな」 そういいながら、台座に置かれてた、3つのモンスターボールを手に取る。「お前に、出来るか……?」「ああ。 出来なくてもやる」 そう言い残し、スズナと共にムクホークの背中に乗り、地上へ向かう。「―堕ちるなよ。 私のようにはなるな。 少年」 そう、聞こえた気がした。 そして、神殿から飛び出し、外に出た。 ページの先頭へ戻る
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リトシティジムリーダー 故 ヒトミ 地面タイプ専門のジムリーダー ヤマオネシティジムリーダー 故 マサト 飛行タイプ専門のジムリーダー クランシティジムリーダー 故 ナオキ 草タイプ専門のジムリーダー セトウシティジムリーダー 故 コウスケ 水タイプ専門のジムリーダー マヤンシティジムリーダー 故 ショウト 格闘タイプ専門のジムリーダー トメンシティジムリーダー 故 サキ 宝石タイプ専門のジムリーダー コガンシティジムリーダー 故 ルリ 炎タイプ専門のジムリーダー レトロシティジムリーダー 故 ホノカ エスパー専門のジムリーダー ナンチャラシティジムリーダー アアア おぱい専門のジムリーダー
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前ページ仮想元ジムリーダーと現ジムリーダーとレジにまつわるお話 レジギガスが封印されてから、すでに1週間経っていた。 あの後、騒ぎを聞きつけた住民その他が来て、レンとスズナに事情を聞こうとした。 が「まず、ムクホークの救出が先だ」 と、俺はムクホークを抱えてポケモンセンターに行ってしまった。 説明役を任されてしまったスズナはかなり対応に追われてしまっていた。 ムクホークは、奇跡的に命をとりとめ、俺は安堵の息を漏らす。 治癒にかかった時間は、2日もかかったのだ。 それほどの重傷。 人間だったら間違いなく死んでいただろう。 そして、カーンは、あの直後スズナが探しに行ったものの、何故かいなかった。 『血痕の跡』すら見られない。 落ちていたのは、カーンが使用していたモンスターボールのみであった。 俺は、ムクホークを治療したあと、カーンについて調べてみたが「組織を、抜けた後……、その2日後には暗殺されている……?」 驚くべき事実であった。 では、あのカーンは『亡霊』なのであろうか? それとも、『カーン』と偽っただけなのであろうか? 色々と考えられることはあるが、その『カーン』がいない今、真実は謎のままであろう。 そして、今は何をしているのかというと、旅支度をしている最中だ。 ホウエン地方へ行き、レジロック、レジアイス、レジスチルの封印を再びしなければならない。 その翌日、俺は古アパートを出て、あのキッサキ神殿に向かっていた。「すまないな。 ……こんなボロボロにしてしまって」 俺は神殿に向かってこう言った。 なんせ、俺の無茶苦茶な行動によって、ほぼ倒壊しかかっていたからだ。 今は住民による修復作業が続いている。 俺もある程度手伝った。「おーい、レン!」 スズナが駆け足で俺の元へ向かう。 そして、俺に抱きついた。「レン……。 もう、行っちゃうんだ」「ああ。 こいつらが急かすんでね」 俺のどさくさに紛れての告白は、成功した。 スズナも俺に対して好意を抱いてくれていた。 それも俺が好きになるずっと前から。 今では、親友以上の関係になっている。「いつ、帰ってくるの……?」 不安げな表情で尋ねてくる。 大丈夫だ。 そんなにはかからない。「まあ、数ヶ月ってとこだろうな。 封印するだけだし」「ほんとー? 絶対寄り道するでしょー」 いや、本当だって。 俺もさっさと終わらせたいくらいだ。「んじゃさー、一緒に行こう?」「は……はい?」 またかよ。「だーいじょうぶだって! 数ヶ月ならジム閉めても問題ないし」「あのなー……」 すると、スズナは笑顔で「それに、あたしと同じくらい強い子がいるから! きっとその子ならジムリーダーを任せられるよ」 もしそうだったとしても、好きな人と一緒にいたいがためにジム業を放棄するのもどうかと思った。 だが、これ以上何を言っても何か無駄な気がする。 なぜなら、俺も俺だったからだ。「……分かったよ」「やったーっ!」 スズナが嬉しそうな顔ではしゃぐ。 そのときのスズナが一番可愛いと、思う。 そして、俺はちょっと知っておきたいことがあった。 スズナのトレーナーとしての『実力』だ。「じゃあ、スズナが旅についていけるほどの実力があるか、試してみなきゃな」「むっ! 勝負なら負けないよっ」「ん? 今まで俺に勝ったことも無いのに?」「う、うるさいっ! 今までのあたしとは違うんだから!」 そして、お互い持ち場につく。 お互い、嬉しそうな顔をしていた。 ―お互いのモンスターボールが放たれた。 ページの先頭へ戻る
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登録日:2012/06/16 Sat 19 40 31 更新日:2023/10/29 Sun 18 46 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BW2 RSE みず アダン エメラルド キングドラ ジムリーダー ホウエン地方 ポケモン ポケモン登場人物項目 ルネシティ 大師匠 師匠 水 紳士 華麗 速水奨 高貴 アダンとは、ポケットモンスターに登場するジムリーダーである。 【概要】 バッジ レインバッジ わざマシン わざマシン03(みずのはどう) 通称「魅惑のダンディ」 ルネジムのジムリーダーでみずポケモンの使い手。 白髪混じりのオールバックのヘアスタイルで口髭を生やし、青いコートに紫のハーフパンツといったスタイルの高貴な印象の中年男性。 アダンとのポケモン勝負に勝つと服を主人公に貸そうとしてくる。 エメラルドのみの登場であり、ルビー・サファイアやそれらのリメイク版であるオメガルビー・アルファサファイアには一切登場しない。ただし、オメガルビー・アルファサファイアではミクリが存在を示唆するセリフを残している。 ルビー・サファイアでのルネジムリーダー・ミクリの師匠である。 師匠だけあり、ミクリと同様バトルに華麗さを求める。 多くの女性が彼のファンであり、ジムトレーナーも女性ばかり。ただし、ミクリと違いマダムのファンが多い。 敬語口調で会話の合間に英語をはさむ。 一人称は「わたくし」 二人称は「ユー」 【ゲームでのアダン】 エメラルドのみ登場。 グラードンとカイオーガの騒動後に戦える。 ※ルビサファはミクリ 使用ポケモンはミクリと同じハートのウロコことラブカスを使ってくる。 切り札はミクリと違ってキングドラ。 かげぶんしんで回避率を上げまくったりカゴのみとねむるのコンボで体力を回復したりするためうっとうしい。早めに片を付けたほうがいい。 【使用ポケモン】 エメラルド ラブカス♀Lv.41 ナマズン♂Lv.41 トドグラー♂Lv.43 シザリガー♂Lv.43 キングドラ♂Lv.46 強化版ではニョロトノやトドゼルガを使う。 BW2(PWT、ホウエンリーダーズ) キングドラ トドゼルガ シザリガー ナマズン ハンテール サクラビス ワールドリーダーズ、タイプエキスパートではハンテールとサクラビスが、ジーランスとニョロトノに替わっている。 【アニメでのアダン】 CV:速水奨(日本語版)、ショーン・シュメル(英語版) 元ポケモンコーディネーターで、グランドフェスティバルでの優勝経験もある。 水のイリュージョニストとしてルネシティでショーを行うこともある。丁寧な言葉遣いで話す。アニメでのミクリとの関係は不明となっている。 ちなみにエメラルド発売前における今後のストーリーの告知では、ルビサファ準拠でミクリがジムリーダーとして紹介されていたが、ミクリの登場は次回作「ダイヤモンド パール」まで待つことになった。 彼は芸術的なバトルを好み、それを徹底させるためポケモン達にいかに速く華麗に技を決めるように考えるまでに育てていた。 また、バトルではルビー・サファイアにおけるミクリの手持ちでサトシと戦った。 前半はダブルバトル、後半は3VS3のシングルバトルという稀にない戦いをした。 担当した速水は後にWEBアニメ『ポケモンジェネレーションズ』ではゲーチスを担当し、その後には第8シリーズにて約18年振りにアニポケに復帰を果たし、謎の組織「エクスプローラーズ」の首領であるギベオンを担当することになる。 【ポケットモンスターSPECIALでのアダン】 元々はルネシティのジムリーダーで、ミクリが後を継いだが、彼がダイゴからチャンピオンを引き継いだため、ジムリーダーに復帰した。 ルビーとサファイアをマボロシじまへ連れてきた。 ルビーからは師匠(ミクリ)の師匠なので、大師匠と呼ばれる。 目下の状況を打破するため、ルビーたちの精神とバトルの技術を磨くべく特訓をさせた。 キングドラで水のスクリーンを作り、そこに映像を映すことができる。それで戦いの状況を把握していた。 どっかの忍者のゴルバットのようである。 セレビィの存在を知っている数少ない人物。 追記・修正は華麗にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] CVザーボンさんwww -- 名無しさん (2013-08-15 20 07 25) ↑確かにイメージがガクンと下がるわな… -- 名無しさん (2014-03-02 10 42 33) Ωαでどうなるかはミクリ次第か。 -- 名無しさん (2014-05-11 17 55 23) 確かに。ルビサファリメイクなんでチャンピオンは多分ダイゴだろうけどその場合ジム担当がミクリになるからこの人はリメイクでは出番無しになるのだろうか。それとも別の形で上手い事登場させるのか -- 名無しさん (2014-06-11 12 06 31) ダイゴがチャンピオン確定。なのこの人の出番は…?フウとラン方式にするかシャガとアイリス方式にするか自然消滅のどれかか……。 -- 名無しさん (2014-07-12 21 43 18) クリスタル初出のミナキ(とスイクンイベント)はHGSSで出たしせめて顔見せ程度の出演くらいは…流石に完全オミットはあんまりだし -- 名無しさん (2014-07-15 22 46 48) ORASでは直接の登場はないけどミクリが間接的に彼の存在を仄めかすセリフを言う。実はあの新キャラとの縁もある。 -- 名無しさん (2014-12-01 15 06 21) 前半のダブルバトルでユキワラシが戦闘不能になったサトシが次のポケモン出せるルールは違和感あった -- 名無しさん (2014-12-04 02 36 34) ルビー「師匠の師匠であるならば、我が師も同然!」←キグナスの聖闘士と似たようなこといってたな -- 名無しさん (2015-01-03 00 15 54) 報告にあったコメント削除 -- 名無しさん (2019-03-26 18 05 48) レックウザを捕まえてこないと分身グドラが本当に手強い -- 名無しさん (2023-10-29 18 46 14) 名前 コメント
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ジムリーダー別攻略 このページは作成中です。情報が入り次第更新していきます
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戦闘!ジムリーダー 収録作品:ポケットモンスター ソード・シールド[NS] 作曲者:足立美奈子 概要 ガラル地方のジムリーダー戦BGM。 本作は正式なサントラが発売されるまでに約5年の歳月がかかり、それまでほとんどの曲の詳細が不明であったが、この曲は正式な曲名と作曲者の判明に時間がかからなかった数少ない曲の一つである。 この曲は同時期に放送されていたテレビアニメ「ポケットモンスター」の第12話「ダイマックスバトル! 最強王者ダンデ!!」にて、ワタルVSダンデのシーンでアニメ版アレンジ曲が流れたが、この回のスタッフロールに足立氏の名が初めて加わったことから作曲者がほぼ確実視されていた。 その後「テレビアニメ「ポケットモンスター」オリジナル・サウンドトラック」が発売された際にアレンジ曲「「戦闘!ジムリーダー」~Tv Anime Ver.」が収録されたことで正式な曲名と作曲者が判明している。 正式なサントラの発売前にアニメからの情報で詳細が判明するというのは大変珍しい。 これまで歴代のジムリーダー戦はすべて各作品のジムリーダー戦専用曲で統一されてきたが、今作では史上初の悪タイプ専門であるスパイクタウンジムリーダーのネズのみ専用曲「戦闘!ジムリーダーネズ」が使用される。 ジムリーダーとは違う立場として別に専用曲を持つ者は、これまでの作品ではグリーン・アイリス・コルニ・サカキの計四名、準専用曲も含むとキョウとミクリとチェレンの計七名が存在するが、正式なジムリーダー戦で別に専用曲が用意されるのは初の事態である。 ここまでの特例措置が行われた背景には、本作の根幹であるダイマックスが大きく関わっている。 なお本作の四天王戦に相当する「戦闘!ファイナルトーナメント!」はこの曲のギターアレンジである。 今作のポケモンジム自体がサッカーのスタジアムをモチーフにしたものとなっているだけあり、ジム戦の雰囲気も曲調もスポーツの試合を強く意識した物となっている。 そのジムリーダー戦だが、これまでの作品と異なり、イントロ・通常時・優勢・劣勢・最後の一匹と複数のフレーズが場面に応じて切り替わる構成となっている。 戦闘に合わせて曲を変えるのはBWのジムリーダー戦以来だが、こちらは原曲をほぼ崩さず追加フレーズを入れるスタイルである。 イントロ~通常時の曲は、XYのジムリーダー戦と同じくテクノ調であり、弾むような音色の中に戦闘の駆け引きを行う緊張感も感じられるものとなっている。 相手のポケモンを倒し優勢になった際は高音で明るいポップなフレーズが入り、試合中のインターバルのような雰囲気である。 逆に自分のポケモンが倒され劣勢になると、籠もるような低音と心音のようなベースにより一層の緊張感を際立たせてくれる。 最後の 1匹じゃないの隠し玉の ポケモン なのよ! 荒れくるえよ! オレの パートナースタジアムごと やつを 吹きとばす! そしてジムリーダーのポケモンが最後の一匹となると、ドラムによるイントロとともに観客の歓声とエールが曲のコーラスとして流れ、テンションが一気に引き上げられる。 イントロの中、ジムリーダーの前口上と共に最後のポケモンが繰り出されダイマックス戦へ突入する怒涛の展開は、曲と合わさり胸が熱くなること間違いなしである。 シリーズ名物のジムリーダー戦を徹底的に熱く盛り上げる設定と演出、そしてそれらと一体化したこの曲は数多のトレーナーに絶大な衝撃を与え、2019年の新曲ランキングでは見事1位を獲得した。 次の世代である『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のジムリーダー戦も同様の展開となっており、最終局面のコーラスは紹介映像のトリにも使われていることを考えると、その影響の大きさがうかがえるだろう。 『ポケモンマスターズEX』では、キバナの実装に伴いアレンジ曲「戦闘!ガラルジムリーダー(ポケマスアレンジ)」が作曲されており、こちらは初っ端から観客のエールが流れる変則的な曲構成となっている。 「ポケマスEX楽曲選手権」では投票数ランキング第3位に選ばれており、報告のTwitterにて編曲者の山田玄紀氏は、他のバトル曲とは一線を画してエレクトロニック・ダンス・ミュージックに振り切ったことと、自分自身もコーラスに参加したことを明かしている。 過去ランキング順位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 2位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 11位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 43位 みんなで決める2019年の新曲ランキング 1位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 6位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 63位 サウンドトラック Nintendo Switch ポケモン ソード・シールド+エキスパンションパス スーパーミュージック・コレクション テレビアニメ「ポケットモンスター」オリジナル・サウンドトラック 「「戦闘!ジムリーダー」~Tv Anime Ver.」が収録されている。 関連動画 【公式】『ポケットモンスター ソード・シールド』NEWS #01 キョダイマックス篇 新たなポケモンたち~ガラルポケモンリーグ~キョダイマックスの映像が収録されている。 【試聴動画】テレビアニメ「ポケットモンスター」オリジナル・サウンドトラック 【公式】アニメ「ポケットモンスター」プロモーション映像⑪ マスターズエイト編 【公式】『ポケモンマスターズ EX』「Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection」Vol.2 【公式】『ポケモンマスターズ EX』戦闘!ガラルジムリーダー(Pokémon Masters Special ver.)
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長ったらしいですが最後まで読んでから応募してください とりあえずジムリーダーって何? ニコ生のポケモントレーナー達の腕試しの相手、いわゆる踏み台です。 最強を目指す人は挑む側になった方がいいです。勝率100%とか目指さないでください。 ルールや戦法は各自に委任されます。 四天王に空きが出たら四天王にもなれることがあります。 割と尊敬されます。多分。 あとジムリーダー四天王がみんなコミュに入るのでコミュが一気に10人くらいは増えます。 ジムリーダーってどんなことすんの? 定期的にニコ生で対戦枠を取ります。 突破者の名前を自分のコミュに記録します 基本はこれだけです。あとリーダー・四天王内で会議があったときに参加するくらい。 で、ジムリーダーにはどうやってなるの? http //com.nicovideo.jp/community/co50105 http //com.nicovideo.jp/community/co114239 http //com.nicovideo.jp/community/co203026 http //com.nicovideo.jp/community/co276440 http //com.nicovideo.jp/community/co290780 のどれかのコミュ掲示板に 以下のテンプレに沿って申請して、少し面接みたいなテストみたいなのがあって受理されたらジムリです。頑張りましょう。 テンプレ↓ 【ジム名】 【あなたの名前】 【コミュURL】 【バッジ名】 【これまでに取得したバッジ】 テンプレおわり ジムリになったけどちょっと忙しくなるんだけど・・・ ジムリーダーがやむを得ない理由で休止する場合は休止の理由を報告してどのくらいの期間休むか会議で言うこと ただし、ジムリーダーとして活動可能と判断される行動を取りながら、復帰していないと判断された場合はジムリーダー降格となる(例:休止期間中に対戦放送枠を取る。) 質問はこちらへ 名前 コメント 入場者数本日の入場者数 - 人昨日の入場者数 - 人計 - 人
https://w.atwiki.jp/pokelightbw/pages/50.html
サンヨウジム デント(賞金:円) LV ポケモン 性別 弱点 経験値 努力値 備考 12 ヨーテリー ♂ 格闘 14 ヤナップ ♂ 毒/飛行/虫/炎/氷 サンヨウジム ポッド(賞金:円) LV ポケモン 性別 弱点 経験値 努力値 備考 12 ヨーテリー ♂ 格闘 14 バオップ ♂ 地面/岩/水 サンヨウジム コーン(賞金:円) LV ポケモン 性別 弱点 経験値 努力値 備考 12 ヨーテリー ♂ 格闘 14 ヒヤップ ♂ 電気/草 シッポウジム アロエ(賞金:円) LV ポケモン 性別 弱点 経験値 努力値 備考
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前ページ次ページ仮想元ジムリーダーと現ジムリーダーとレジにまつわるお話 あたりは一面雪に覆われ、銀世界とでも言うのだろうか。 そんな感じだった。 そして、今いる場所より10mくらい先に、レジギガスがいた。 膝をついている。 なかなかのダメージは与えたみたいだ。 だが、まだ大分体力は残っていそうだった。 それよりも、スズナが心配だ。 さっきのレジギガスからの攻撃で足に怪我を負っている。「スズナ……、いけるか?」「うん、大丈夫」「ここからが本当の勝負だ。 ふんばってくれよ」「言われなくてもっ」 かなり、無理しているだろう。 この寒さの中、額に汗が浮かんでいることから、おそらく立つことすら辛いはずだ。 なるべく早く済まさなければならない。「……スズナ、ユキノオーを出せ」「……了解!」 久しぶりの共同戦線。 こんな状況だと言うのに、何故か俺は楽しかった。 相手が、スズナだからだろうか。 きっとそうに違いない。 そしてスズナも、怪我をしているというのに笑顔だった。 似たもの同士だな。「ユキノオー! がんばって!」 モンスターボールが放たれ、ユキノオーが出現する。 そしてその瞬間、霰が降り始めた。 ユキノオーは、霰を発生させることが出来る特殊なポケモンだ。 そしてスズナに指示を出す。「スズナ。 グレイシアが……したら、お前は……を放て。 そうすれば……も……で応戦する」「……分かった! 気をつけてよ!」「お互い様だ」 そして俺とスズナはそれぞれのポジションについた。 スズナはレジギガスの背後に移動。 俺は、そのままレジギガスと対峙していた。 あたりは霰が降り続いているため、レジギガスに多少なりともダメージを与えているはずだ。 その場合、目の前にいる敵を潰そうと焦りだす。 それが罠。 レジギガスは、目の前にいる敵……グレイシアに拳を放つ。 だが、その拳は当たることなく、雪の絨毯を地面が見えるくらいに凹ませた。『グレイシア! とびかかれ!』 グレイシアは、先ほど攻撃した右腕に向かって飛ぶ。 レジギガスは、迎え撃とうと右腕に力を込め、思い切りたたきつける。 だが、当たることは無かった。 かすりさえもしない。 そして、レジギガスの左頬に『冷凍ビーム』の一撃。 すぐさま反応したレジギガスは、反射的にその方向へ腕を振り回す。 そこには、誰もいなかった。 これがグレイシアの能力。『雪隠れ』の才を持つこのポケモンは、雪が降る、視界がおぼつかない場所が最も有利となる。 特に、レジギガスみたく鈍重な攻撃しか出来ないポケモンにとっては、苛立たせること極まりないのだ。『電光石火』を併用し、素早く動き回るグレイシアを捉えることは、容易ではない。 これが、外に出そうとした理由。 段々と、レジギガスの動きが単調になっていく。 ―頃合だな そう判断した俺は、グレイシアにある指示を出す。『―レジギガスの目の前で止まれ』 グレイシアは指示通り、目の前に止まる。 レジギガスは、好機とばかりに力の込めた拳を放つ。 その放たれた拳は、今までで一番の拳速だった。 視認が出来ないほどに。 だが、当たらなかった。 いや、実際は『当たるはず』だった。『邪魔さえされなければ』。 緑の腕が、レジギガスの後頭部に直撃していた。 ―そう。 ユキノオーの『ウッドハンマー』だ。「―油断が隙を生む。 これが、お前の敗因だ。 レジギガス」 そして、レンは『グレイシア。『吹雪』を放て』 グレイシアの後方から、激しい吹雪が巻き起こり、レジギガスの体に直撃する。 その巨体が、見る見るうちに凍っていく。 レジギガスは何も出来ない。 脳を直接攻撃され、意識が混濁しているからだ。 そしてユキノオーは、レジギガスという『盾』の存在により、吹雪のダメージは無い。 その巨体が、氷に完全に包まれた。「よし!」「やったっ!!」 俺とスズナは勝利を確信し、雄たけびを上げた。 そして、グレイシア、ユキノオーをそれぞれモンスターボールの中へ収容し、それぞれの元へ向かう。 ―氷が砕かれた。 レジギガス自身によって。「っ! スズナ!」 そして、スズナに向かって拳が放たれる。 俺はスズナを渾身の力で吹き飛ばし、身を庇った。 レジギガスの拳を、食らいそうになった。 俺は死を予感した。『レン!』 ムクホークが、音速のごとく速さで飛び出し、レジギガスの拳を食らった。 ムクホークが十数m飛ばされ、悲鳴をあげた。「ムクホークっ!!」 俺は叫んだ。 ムクホークに向かって。 ムクホークは、まだ、何とか生きていた。 だが瀕死だ。『無理はするなと言っただろ!』『だ……だが、お前、に、死なれては、困る……』『ムクホーク……』『お前は……、俺の、恩人だ……。 助け、られたんだ。 見捨てる、ことは……できない』 ―ありがとう。 そう、俺が『対話』したのを最後に、ムクホークは意識を失った。 そして、俺は目の前の巨体に目を向ける。 すると、その巨体は両手を広げた。 その両手に、光が集まる。 威圧感が、俺を襲う。 ―『ギガインパクト』! 『ギガインパクト』は、手に気をため、両手で直接打撃を行う、物理系最高クラスの威力を誇る技だ。 食らえばひとたまりも無い。 肉片すら残らない。 俺は、対抗するポケモンを出そうとした。 出来なかった。 どのポケモンを出しても、とても耐えられるレベルではない。 おそらく、死に至る。 ポケモンを死なすようなマネは出来ない。 ―ダメだ。 そう思った。「レンっ!!」 スズナが、俺の前に立ちふさがった。「スズナ! 何を……」「うるさいっ!」「!」 そのとき、スズナが涙を流しているのに気がついた。「スズナ……」「レンは、一人で背負い込みすぎなのよ!」「そ……そんなことは」「あるのっ! 何よっ。 自分だけで何とかしようなんて……」「スズナ……お前……」 するとその時、レジギガスの叫び声が聞こえた。「おい。 来るぞっ。 どうするんだ」「ご……ごめんっ! あたし無我夢中だったから、何にも考えてない!」 なんてことだ……。 これでは二人とも巻き込まれてしまう。「スズナ。 お前は逃げろ。 お前は攻撃対象じゃない」「でっ、でもっ……!」「いいから逃げろって言ってるんだ! 死んだら元も子もないだろう!!」 ―そんな悲しい顔をしないでくれ。 そうだ。 最後に、言っておかなければならない「スズナ」「……」「俺は―。 俺は、昔から、お前が好きだった」「……レン」「さよならだっ」 そして、最後の力を振り絞り、スズナを突き飛ばす。 その瞬間巨大な両手が俺に迫る。 俺は、目を瞑った。 轟音が、鳴り響いた。 木々が揺れ、積もっていた雪が落下していく。 俺は、死んではいなかった。 二匹のポケモンが、レジギガスの拳を止めていた。 一匹は、岩が積み重なったような形をしていた。 そしてもう一匹は、銀色に光る、鋼の鎧。「レジロック……レジ、スチル……」 そう、それはまさしく、レジロックとレジスチルそのものだったのだ。 そして、声が聞こえた。『聞こえるか……』 ハッとした。『対話』だ。 レジロックとレジスチルが話しかけている。『聞こえる』 そう、返事した。 そして、声が返ってくる。 『ポケモンとの『対話』が出来るニンゲンか……。 珍しいな……。 私たちは、封印されていたところを無理矢理開放され、無理矢理捕らえられた……』『それを、君が助けてくれたんだ。 僕たちの叫びを聞いて。 君になら頼めるかな。 聞いてくれるかな?』『もし、この『レジギガス』が再び封印できたなら、僕たちも元の場所へ行って封印して欲しい。 二度と、開放されないように……』『お前になら可能だ。 私にはそう感じられる』 そして、レジギガスの背後に、結晶が組み合わさったような形のしたレジアイスが現れる。『頼みますよ。 ……そして、ありがとう』 一気に冷気が巻き起こった。『絶対零度』だ。 『ギガインパクト』の反動で何も出来ないレジギガスは、そのまま巨大な氷の中に、閉じ込められた。 そして、レジロック、レジスチル、レジアイスは、その氷の塊を三角形に囲む。 楔が、封印の楔がそれぞれから放たれた。 レジギガスは雪の中に沈み、封印された。 ページの先頭へ戻る
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